道具としての「ChatGPT」「AI」活用術

巷で噂のChatGPT。高性能なAIによって、今後ライターや編集者の仕事が奪われるなどとも言われますが、実力のほどは如何に? ということで、いろいろ試していきたいと思っています。基本的には、ポジティブにChatGPT活用の道を模索していければとは考えています。

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「ChatGPT」「Bing」「Bard」3番勝負

「ChatGPT」「Bing」「Bard」3番勝負-その3[アイデア編]

3番勝負の3つめは、アイデア出しです。「ChatGPTにタイトルを考えてもらう」というのは、こちらに掲載しているのでブログの記事のアイデアそのものを考えてもらいました。プロンプトは以下のとおり。けっこうリアルな悩みだったりしますがw 「Ch...
「ChatGPT」「Bing」「Bard」3番勝負

「ChatGPT」「Bing」「Bard」3番勝負-その2[要約編]

文章生成AIとして注目を集める「ChatGPT」「Bing」「Bard」の性能を比較。[メール編]に続いて今度は資料の[要約編]です。ChatGPTはURLから要約できずBingは…すでに、Googleの「Bard」では「URLを入力して要...
「ChatGPT」「Bing」「Bard」3番勝負

「ChatGPT」「Bing」「Bard」3番勝負-その1[メール編]

文章生成AIとして注目を集める「ChatGPT」「Bing」「Bard」ですが、それぞれの実際の使い勝手はどうか、性能について比較してみます。まずは、メール文章の作成です。メールの内容は、何となく送りにくい「お詫び」「お断り」「催促」の3つ...
道具としての「ChatGPT」「AI」活用術

音声データの文字起こしもAIの時代に! Google Pixel編

ライター業で一番めんどうな作業は何かと聞かれたら、真っ先に「音声データの文字起こし」と答えます。取材で録音した音声を聞き直して文字にオコシていくわけですが、いつまで経っても「自分の声」に慣れず、また「あ、ここで、こんな質問をしておけばよかっ...
GoogleのAI「bard」

AIの大本命登場!? Googleのbardがめちゃめちゃいい感じ!

なんだか毎日のようにChatGPTを始めとした生成AIのニュースがあって、追いつくのに大変です。実際には全然追いついてませんけど。そして、2023年5月11日からGoogleのAI「Bard」が日本語にも対応! さっそく少しいじってみました...
見出し・タイトル編

ChatGPTにタイトルを考えてもらう

書籍や雑誌記事などのタイトルや見出しをつけるのは、編集者やライターの仕事の1つです。文字数に制限があるなかで、読者の興味を引くような単語を使うか? 文章の内容を要約してわかりやすく伝えるか。あるいは、どんな人に読んでもらいたいか? など、い...
校正編

ChatGPTを使った校正が格段に便利になる「editGPT」

ChatGPTで「校正してみた」編Part1BING(ChatGPT4)で「校正してみた」編 Part2上記でも触れていましたが、ChatGPTでの校正結果を1.誤りのある箇所のみ箇条書きで出力する2.誤りを修正した文章(全文)を出力するで...
校正編

Bing(GPT4)で「校正してみた」編 Part2

本家(?)ChatGPTの「校正してみた」編では、正解率5割と、少し残念な結果になりましたが、今回はGPT4を採用していると言われるMicrosoftの「Bing」を使って、同じ文章を校正してみます。バージョン3.5よりもずっと頭がいいと評...
校正編

ChatGPTで「校正してみた」編Part1

ChatGPTの活用例として、「文章の校正」ができる。という話を聞きましたので、まずは本当に校正者の代わりになるのかについて検証してみます。※ChatGPTは誰でも無料で登録できるバージョン3.5のほうを使用しています。ChatGPTで校正...
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